
みんなから「カエル石」と呼ばれ親しまれています。

今も動いています。
住所:福島県いわき市四倉町上仁井田字北姥田6−1
電話番号:0246-32-3125
国道6号 北姥田東信号を北西に入りすぐ
新常磐交通バス停仁井田浦口から徒歩3分
上仁井田から徒歩5分
ごあいさつ
1924(大正13)年9月に四倉町に生まれ、磐城中在学中に腸チフスや腹膜炎、心嚢炎等で3年間休学しました。このときに医者になることを決意しました。 1970(昭和45)年に今の四倉町上仁井田に医院を開業しました。以来、早朝から胃エックス線検査を行い、外来及び入院患者さんの診療一筋に頑張ってまいりました。 医学の進歩はめざましく、常に新しい医学を学び、最新の医療機器を導入して、これからも患者さんのために誠実で温かい医療に努めてまいりたいと考えています。
趣味は俳句鑑賞、座右の銘は「捨てて勝つ」。好きな言葉は「五十六十、花なら蕾。七十八十、働き盛り。九十過ぎて迎えが来たら、百まで待てと追い返せ」(尾関宗園師)。
Yoshiyasu Nagase
現在休診しています。
1950(昭和25)年
岩手医専を卒業後、同大の病理学講師として勤務
1960(昭和35)年
東北大学山形内科勤務
1962(昭和37)年
松村総合病院勤務、後に院長
1970(昭和45)年1月
『長瀬内科胃腸科』を開院
Keiichiro Nagase
1987(昭和62)年
岩手医科大学 医学部卒業
いわき市立総合磐城共立病院内科研修
1991(平成3)年
東北大学医学部第3内科(現消化器内科)大学院研究生、医員
1996(平成8)年
秋田赤十字病院胃腸センターに内地留学
いわき市立総合磐城共立病院消化器内科に勤務
2001(平成13)年
長瀬内科胃腸科副院長
2014(平成26)年
福島県立医科大学会津医療センター 漢方医学講座教授・三潴(みつま)忠道先生に師事
Noriko Nagase
1990(平成2)年
岩手医科大学 医学部卒業
いわき市立常磐病院内科勤務
1993(平成7)年
東京女子医科大学第3内科 糖尿病センター勤務
2001(平成13)年
長瀬内科胃腸科勤務 現在に至る
2003(平成15)〜2008(平成20)年
東京電力福島第2原子力発電所専任産業医
Mitsuo Nagasawa
1967(昭和42)年
東北大学医学部附属診療エックス線技師学校卒業
〜2008(平成20)年
常磐会いわき湯本病院に勤務
2013(平成25)年
長瀬内科胃腸科勤務 現在に至る
上部消化管内視鏡検査
(食道、胃、十二指腸)●毎日午前8時から11時まで予約制で行っています。
●経鼻的胃内視鏡を中心に検査を行っています。鼻腔挿入時の痛みをなくすため、鼻腔内に局所麻酔薬のキシロカイン液をゆっくり入れます。
●極細径の内視鏡(管)の先端に最新のCCDが装備され、良好な画質で検査できるようになりました。
●検査に要する時間は5分位です。細心の注意を払い、安心・安全な検査を心がけています。
●ヘリコバクターピロリ菌検査を積極的に実施しています。
大腸内視鏡検査
●毎日午前11時から実施。
●いわき市大腸がん検診の精密検査登録施設になっています検診で便潜血陽性といわれた方はぜひ内視鏡検査を受けてください。検査の前に一度ご来院ください。
[検査の実際]
●午前8時に来院していただき、午前中、約2,000mlの腸管洗浄液をゆっくり飲みます。何回か排便し、排液が無色透明になりましたら、検査を始めます。肛門から直腸、結腸、盲腸まで挿入し、 観察致します。
●検査中にポリープというイボ状隆起が見つかる場合があります。当院では、拡大内視鏡や色素散布によりポリープをよく観察し、1cm以下のポリープを摘除しています。
●大きさが1cmを越える場合は治療入院が必要と考えております。病診連携(病院と診療所が相互に連携して患者さんを支援するシステム)で入院可能な病院に紹介し、治療を依頼しています。
腹部超音波検査
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肝臓・胆嚢・膵臓・腎臓・脾臓など腹部臓器の形態をみる検査です。
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予約なしで結構です。朝食を摂らないで午前9時ごろに来院ください。
CT検査
(コンピューター断層撮影装置)●
頭部、胸部、腹部、骨盤部など全身の水平断面のX線断層撮影検査(16列マルチCT)です。予約の必要はありません。
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診療放射線技師が対応いたします。
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撮影した画像をネットで放射線科医師に読影診断していただき、後日FAXで報告があります。
動脈硬化度測定
(血管年齢測定)●
血管の硬さを測定し、血管年齢として評価する方法です。
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両手両足の血圧と心電図を測定し、解析するもので、検査時間は5分程度です。
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同時に両足の血管に詰まりが無いかどうかも調べられるので、歩くと足が痛むような慢性閉塞性動脈硬化症の診断にも役に立ちます。
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脳梗塞や心筋梗塞の危険度が予測できますので、生活習慣病や肥満の方にはお勧めしたい検査です。生活習慣を改善すると数値も明らかに良くなります。
肺機能検査
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喫煙者や、息苦しさ・咳・痰などの症状で悩んでいる方に行う検査です。
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肺活量や1秒間にどのくらい息を吐けるか測定することで、気管支喘息やたばこ・粉塵などの有害物質による肺の機能障害の程度を知ることができます。
『睡眠時無呼吸症候群』の
スクリーニング検査
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扁桃腺が大きい人や太ったことにより、気道の周囲や舌の付け根に脂肪が付き、睡眠中に上気道の閉塞や狭窄を起こして、呼吸が止まったり低酸素になる病気(睡眠時無呼吸症候群)を調べる病気です。
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ひどいいびきや日中の眠気、だるさ、長時間寝たのに疲労感がある方は要注意です。居眠り運転や心身症、不眠症、子どもの引きこもりの原因になることもあります。高血圧や心房細動などの不整脈、突然死をも引き起こす実は怖い病気なのですが、あまり検査は普及していません。
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検査は自宅で行います。携帯電話大の機械に幅約3mmのチューブを接続し、そのチューブを鼻に固定して寝てもらい、起床時にスイッチを切って終了です。その後記録されたデータを解析して判定します。
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内科
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胃腸内科
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循環器内科
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呼吸器内科
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糖尿病・代謝内科
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木曜日午後、土曜日午後、日曜日、祝日
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年末年始休み:12月30日〜翌1月3日
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お盆休み:8月13日〜8月16日
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駐車場あり
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入院病室はありません
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往診・訪問診療:平日午後3時から4時に、かかりつけの患者さんに実施しています。