ごあいさつ
1924(大正13)年9月に四倉町に生まれ、磐城中在学中に腸チフスや腹膜炎、心嚢炎等で3年間休学しました。このときに医者になることを決意しました。 1970(昭和45)年に今の四倉町上仁井田に医院を開業しました。以来、早朝から胃エックス線検査を行い、外来及び入院患者さんの診療一筋に頑張ってまいりました。 医学の進歩はめざましく、常に新しい医学を学び、最新の医療機器を導入して、これからも患者さんのために誠実で温かい医療に努めてまいりたいと考えています。
趣味は俳句鑑賞、座右の銘は「捨てて勝つ」。好きな言葉は「五十六十、花なら蕾。七十八十、働き盛り。九十過ぎて迎えが来たら、百まで待てと追い返せ」(尾関宗園師)。
■理事長
長瀬 克慶(ながせ よしやす)
Yoshiyasu Nagase
現在休診しています。
1950(昭和25)年
岩手医専を卒業後、同大の病理学講師として勤務
1960(昭和35)年
東北大学山形内科勤務
1962(昭和37)年
松村総合病院勤務、後に院長
1970(昭和45)年1月
『長瀬内科胃腸科』を開院
- 医学博士
■院長
長瀬 慶一郎(ながせ けいいちろう)
Keiichiro Nagase
1987(昭和62)年
岩手医科大学 医学部卒業
いわき市立総合磐城共立病院内科研修
1991(平成3)年
東北大学医学部第3内科(現消化器内科)大学院研究生、医員
1996(平成8)年
秋田赤十字病院胃腸センターに内地留学
いわき市立総合磐城共立病院消化器内科に勤務
2001(平成13)年
長瀬内科胃腸科副院長
2014(平成26)年
福島県立医科大学会津医療センター 漢方医学講座教授・三潴(みつま)忠道先生に師事
- 医学博士
- 日本消化器病学会認定消化器専門医
- 日本消化器内視鏡学会専門医
- 日本東洋医学会認定漢方専門医
- 日本内科学会認定内科医
- 日本医師会認定健康スポーツ医
■副院長
長瀬 紀子(ながせ のりこ)
Noriko Nagase
1990(平成2)年
岩手医科大学 医学部卒業
いわき市立常磐病院内科勤務
1993(平成7)年
東京女子医科大学第3内科 糖尿病センター勤務
2001(平成13)年
長瀬内科胃腸科勤務 現在に至る
2003(平成15)〜2008(平成20)年
東京電力福島第2原子力発電所専任産業医
- 医学博士(糖尿病・脂質異常症)
- 日本医師会認定産業医
- 所属学会
- 日本糖尿病学会、日本動脈硬化学会、日本肥満学会
- 日本東洋医学会、日本内科学会、日本臨床内科学会
■診療放射線技師
長澤 光雄(ながさわ みつお)
Mitsuo Nagasawa
1967(昭和42)年
東北大学医学部附属診療エックス線技師学校卒業
〜2008(平成20)年
常磐会いわき湯本病院に勤務
2013(平成25)年
長瀬内科胃腸科勤務 現在に至る